この記事でわかること
キュンパスで人気列車の指定席を確実に取りたいなら、最も成功率が高い方法は“事前受付+座席位置の工夫”です。
東京~新青森の『はやぶさ』、東京~秋田の『こまち』は1万円で遠くに行けるお得感があるため、利用者が集中しやすく、発売開始に申し込んでも指定席を取るのは難しい状況です。
そこで活用したいのが”えきねっとの事前受付”です。
事前受付を使うと、発売開始と同時に手配されるため、成約率が大きく上がります。
(理由:発売開始と同時に自動処理されるため、人の操作より早く申し込める)
さらに、事前受付時に希望の座席位置を少し変えるだけで一気に成約率が上がることがわかりました。
(理由:人気の窓側を避けると、空席に当たりやすくなるため)
管理人はこの方法でキュンパス初日の超人気列車『はやぶさ1号』の指定席を実際に確保することができました。
「発売開始に挑んでも取れない…」「どうしても人気列車に乗りたい…」
そんな悩みを持つ方に向けて、キュンパスで人気列車の指定席を取りやすくするための実践的なテクニックをご紹介しています。
✅ 【えきねっと事前受付】を活用した指定席を確保する方法
✅ 希望の座席位置を変えることで指定席が確保しやすくなる方法
✅ 臨時列車を狙って指定席を確保する方法
✅ 快適に旅するための小ワザ(防寒・駅弁など)
この記事を読めば、限られた指定席回数でも安心して、人気列車の旅を楽しめるようになります。
指定席を確保しやすくなる㊙テクニック①
指定席を確保できる確率を上げる㊙テクニックは・・・
>>>【えきねっと事前受付】を利用<<<
「えきねっと事前受付」とは?
「えきねっと事前受付」は、1週間前(同曜日)の14時00分から乗車日1ヶ月前の9時54分までの間、事前のお申込みをすることができるサービスです。(実際に手配を行うのは、乗車日1ヶ月前の10時00分からとなります)
通常、指定席発売開始日は乗車日の1ヶ月前の10時00分ですが、「えきねっと事前受付」を利用すると発売開始日より前に予約を申し込めることができ、発売開始と同時に自動で指定席の確保をしてくれるという便利なサービスです。
「キュンパス本券」と「指定席券」何が違うの?
「キュンパス本券」と「指定席券」何が違うのか、初めて新幹線や特急列車を利用する方にはわかりにくいと思います。
ここで、初心者がつまずきやすい“2つの券の違い”を整理しておきます。
【キュンパス本券】
・新幹線・特急列車・普通列車などの列車に乗るために必要な「きっぷ」です。
・キュンパス本券では「自由席」が乗り放題になります。
【指定席券】
新幹線・特急列車などには、「自由席」以外に「指定席」というキュンパス本券だけでは乗ることができない設備も存在します。
・「指定席」に乗るために必要なオプションの券が「指定席券」です。
例)「指定席券」では、《2月12日/はやぶさ1号/1号車1番A席》というように《乗車日/乗車する列車/座席の位置》が指定される。
・確実に座っていけるメリットがある。
つまり、指定席に乗りたい場合は「指定席券」を別に予約する必要があります。
「キュンパス本券」と「指定席券」の発売開始時間の違いを利用
実は、キュンパス本券と指定席券の発売開始時間には違いがあります。
パンフレットには「指定席券の発売は10時00分から」としか書かれていないので、この違いがあることを知らない方もいらっしゃると思います。
違いを分かりやすく以下の表にまとめました。
| きっぷの種類 | 発売開始・受付時間 |
| キュンパス本券 | 乗車日1ヵ月前の《5時00分から》 |
| 事前受付 | 乗車日1ヵ月前の《9時54分まで》 |
| 指定席券 | 乗車日1ヵ月前の《10時00分から》 |
キュンパス本券は《5時00分から》、指定席券は《10時00分から》と発売時開始の時刻が異なります。
そして、事前受付が《9時54分まで》可能になっています。
この違いが、事前受付を使うべき最大の理由です。
指定席券の確保は”早い者勝ち”
10時00分ちょうどに操作を開始してもすでに売り切れてしまう可能性が非常に高いです。
さらに、えきねっとは混雑すると操作ができなくなることもあります。(実際に操作できませんでした。)
だからこそ、事前受付を使うことが指定席確保の最重要ポイントと言えるのです。
えきねっと事前受付のやり方をわかりやすく解説
これから、キュンパス利用時に「えきねっと事前受付」を使って指定席を申し込むための実際の手順をご紹介していきます。
利用前に知っておきたい注意点もまとめていますので、必ず確認してから操作を進めてください。
■キュンパスは発売開始日にしか事前受付が使えません
キュンパスは利用日の1ヵ月前が発売開始日です。
そのため、事前受付が使えるのは発売開始日のみとなります。
例)3月3日利用分→2月3日発売開始分のみ事前受付が可能
■必ずしも座席の確保が約束できるものではありません
キュンパスのような混雑が予想される場合には座席自体が確保できない場合もあります。
事前受付は「10時の発売直後の操作を省略できる仕組み」です。
座席確保を保証するものではありません。
■結果の反映が10時00分以降になる場合があります
キュンパスのような混雑が予想される時期には10時10分以降に申込成立のメールが届く場合があります。(年末年始などの最繁忙期でも起きる現象です。)
この場合、えきねっとのマイページ上では「事前受付」のままな変わらず、成立しているかどうか確認できません。
■「事前予約」が利用できるのは片道のみ
もう片方の指定席券が必要な場合は、10時00分以降に通常の方法で申し込む必要があります。
【STEP①】キュンパス本券を購入する
まず最初に、5時00分~9時54分までの間にキュンパス本券の支払いを完了させます。
【STEP②】の操作を考えて9時30分ころまでには支払いを完了させておくと良いと思います。
支払い方法はクレジットカード等払いが最もスムーズです。
クレジットカード等払い以外(コンビニ支払い・駅の窓口支払いなど)を選択した場合、支払いが完了していない(申し込んだだけ)ので、事前受付ができないため注意してください。
【STEP②】指定席券の事前受付をする
えきねっとの〔マイページ〕>〔JRきっぷのお申込内容〕へ進み、キュンパスの〔このきっぷを利用して列車を申込む〕を選択すると以下の画面が表示されます。

必要事項を入力して〔列車を検索する〕を選択します。

経路検索結果から乗りたい列車を選び、〔きっぷ・座席の種類選択へ進む〕を選択します。

内容を確認して〔申込を続ける〕を選択します。

座席の種類の「指定席から選ぶ」にチェックを入れ、〔次へ〕を選択します。
「指定席 TRAIN DESKから選ぶ」はキュンパスでは申し込むことができませんので充分ご注意ください!

「座席の指定」でおおまかな座席位置の条件を指定後、〔申込内容を確認する〕を選択します。
■「窓側」「通路側」「A~E列」などの座席位置の指定の希望をすることができます。
「車両内の位置を指定」の「車両中央」「車両の端」と組み合わせて希望をすることもできます。
ただし、シートマップから〇号車□列△番のような自分が座りたい座席位置の指定はできず、指定席が確保できた場合は希望条件に沿ったランダムでの割り当てになります。
■第3希望まで申し込むことができます。
その場合は〔第〇希望の申し込みへ〕を選択して希望する数を申込んでください。

申込内容を確認し、〔この内容で確定〕を選択します。

「事前受付」の活用例
混雑が予想される場合は、
・「東京発(下り)」に事前受付で申し込む
・「東京行き(上り)」は10時以降に通常通りの申し込みをする
といった使い分けも可能です。
「事前受付」で指定席を確保できた希望条件
キュンパス初日、管理人は超人気列車である『はやぶさ1号』の指定席を「事前受付」を使って確保することができました。
■実際に指定席を確保できた希望条件
今回設定した希望条件は、とてもシンプルで『通路側に限定』のみです。
この条件で申し込んだところ、無事に指定席券を確保できました。
■なぜ通路側を選んだのか
キュンパスの時期でなくとも、普段から新幹線では窓側で先に埋まっていく傾向があります。
下図のように一般的な『はやぶさ』普通車の座席配置は5列になっています。(E5系8号車)

予約の順番では、
①E列(2人掛けの窓側)
②A列(3人掛けの窓側)
③C列(3人掛けの通路側)
④D列(2人掛けの通路側)
⑤B列(2人掛けの真ん中)
の順で埋まっていきます。
「景色を楽しめる」「コンセントがある」など窓側を希望する人が多いと予想して「通路側」であれば競争率が低いと考えて申し込みました。
また、トイレに行くときなど座席を離れるときに隣の席の人に気を使わなくても良いことも理由の一つになります。
■第3希望まで設定できる
事前受付では第3希望まで申し込めます。
ご自身の希望条件に合わせて設定してみるのもおすすめです。
■実際に確保できた座席
指定席を確保しやすくなる㊙テクニック②
もう一つの覚えておきたいテクニックが、”臨時列車を狙う”という方法です。
キュンパス発売後には、臨時列車の運転が追加で発表されるケースも多くあります。
この臨時列車は、比較的空席が残りやすく、人気列車よりも指定席を確保するチャンスが大きくなります。
たとえば、キュンパスの時期に人気のある東京駅6:32発『はやぶさ1号』の前後の時間帯に、東京駅6:00発や7時台に新幹線が増発される場合があります。
臨時列車の時刻表は以下の記事にまとめましたのでぜひチェックしてみてください。
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キュンパスで人気列車の指定席を確保したい方は、臨時列車を狙うのが非常に有効な方法です。
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朝の自由席は超満員…運休にもご注意!
指定席が確保できないと自由席で移動したくなりますが、東京発の朝早い便は自由席すら超満員。
過去のキュンパス時期には、積み残しが出そうなくらいの混雑を目撃しました。
管理人は運よく『はやぶさ』の指定席を確保できましたが、事前受付を利用しても難易度は高めという印象です。
また、2025年版では、管理人は新幹線運休というアクシデントに遭遇してしましました。
幸いにも運転再開して事なきを得たのですが、1日間用にキュンパスでの行程だったため、ホテルの予約がなかなか取れず、危うく野宿になってしまう可能性もありました。
やはり、冬季間で天候が不安定なので行程に余裕をもって2日間用で宿泊先を確保しておくと安心だと実感しました。
2025年版から登場した「2日間用」で旅が快適に
2025年版キュンパスから2日間用が新登場。
これにより、朝早い便にこだわらず、余裕を持った旅程が組めるようになりました。
・朝早い便を避けてゆったり出発
・温泉につかって雪見風呂を楽しむ
・無理のないスケジュールで旅行できる
こんな旅も実現しやすくなります。
ですが、宿泊先を探すのは意外と大変…
複数の宿泊予約サイトをひとつずつ検索するのは手間がかかります。
旅慣れていないと、どんな予約サイトがあるのか分からない方も多いはず。
そこで、主要な宿泊予約サイトのリンクをまとめて一覧化しました。
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まとめ:2日間用キュンパスは宿泊先の早期確保がカギ
過去のキュンパス時期の混雑状況を踏まえると、宿泊先の早めの確保は必須。
キュンパス期間中に使えるお得なクーポンも多いので、ぜひ活用して快適な旅をお楽しみください。
【注意】キュンパス旅行は氷点下も!持っていくべき防寒アイテムとは
防寒対策は万全ですか?
これからキュンパスでお出かけされるみなさま、防寒対策はしっかりできていますか。
ニュースでも報じられているように、キュンパスの目的地として人気の地域では大雪・強風・氷点下の気温が続いています。
特に気をつけたいのが、体感温度の低さです。
筆者は最高気温が氷点下になる地域の出身ですが、風があるだけで体感温度は一気に下がり、手先からどんどん冷えていきます。
電車や屋内は暖かくても、
✅ 乗り換えで外に出るとき
✅ 観光地を歩くとき
✅ 人気店の行列で待つとき
こうした“外でじっとする時間”は、どうしても寒さが身にしみます。
行列に並んでいると、まるで寒さに耐える修行のようになることもあります。
そんなときに本当に助かるのが「カイロ」
カイロを1つ持っているだけでも安心感がまったく違います。
手のひらに温もりがあるだけで寒さのストレスがぐっと軽くなるんですよね。
特におすすめのカイロは、充電式で繰り返し使えるカイロです。
・コスパが良い
・スイッチを入れるとすぐ温まる
・旅行後も普段使いできる
・モバイルバッテリーとして使えるタイプもある
と、メリットがとても多く、実際に「持っていてよかった」という口コミも多数あります。
\キュンパス旅の寒さ対策はこちら/
寒さ対策は“出発前”が勝負
現地に着いてから「寒すぎて無理…」となっても遅いので、キュンパス旅行に出発する前に、早めの準備がおすすめです。
万全の準備でキュンパス旅行を楽しみましょう!
「車内販売」でお弁当・パンは買えません!
新幹線・特急列車では「車内販売」を実施していない、または実施していても「お弁当・パン」などの食事となるものは販売していません。(飲料・お菓子・おつまみなどの販売)
お弁当・パンを車内で召し上がりたい方は乗車前に確保しておく必要があります。
キュンパス期間中は大変な混雑が予想されるため、ギリギリに駅に到着すると駅構内の売店が混雑していて購入できない可能性も考えられますので時間に余裕を持った計画を立てることをおすすめします。
キュンパス関連情報まとめ:これだけ読めば安心!特徴・注意点・使い方ガイド
買い方や自由席がある新幹線・特急など、キュンパスのご利用に役立つ情報一覧を紹介しています。
★空席が多い臨時列車が狙い目★
\臨時列車で指定席を確保する裏ワザ/

まとめ
「事前受付」を利用した場合の主なメリット・デメリットです。
【メリット】
・指定席発売開始直後に自分が操作しなくても指定席の申し込みができる。
【デメリット】
・必ずしも指定席が確保されるとは限らない。(特に混雑する時期)
指定席の争奪戦を回避することができる㊙テクニックをご紹介いたしました。
「事前受付」を上手に利用して素敵なキュンパスの旅を楽しみましょう!
改訂履歴
■2025年1月16日
・新規投稿







