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充電切れの心配なし!東北新幹線はコンセントありのE5系窓側席がおススメ

目次

東北新幹線でE5系窓側席がおススメの理由

読者の皆様は新幹線での移動中や降りてからのスマートフォンやパソコンの充電が心配になることありませんか?

モバイルバッテリーを持っていくと意外とかさばって荷物になってしまうことがあるので、電車内でコンセントが使えると便利ですよね。

東北新幹線でE5系の窓側席がおすすめの理由、それはズバリ「コンセントが必ず設置されている」のが一番の理由です。

コンセントがあると景色を楽しんでいる間に充電もできて一石二鳥!

パソコンであれば充電しながら使用できるのでバッテリー切れの心配も無くなります。

今回は筆者の経験から東北新幹線ではE5系の窓側席がおすすめの理由を解説していきます。

コンセントが使える座席の位置

コンセントが使える座席種別ごとの一覧です。

グランクラスグリーン車普通車(指定席・自由席)
全席全席窓側席、最前列席、最後列席

グランクラス

全ての座席でコンセントが使用可能です。

グリーン車

全ての座席でコンセントが使用可能です。

普通車

窓側席(A席、E席)でコンセントが使用可能です。

最前列席・最後列席は、通路側席(B席、C席、D席)でも使用可能です。

[E5系]普通車コンセントあり座席

一部の新しいE5系は、普通車の全ての座席でコンセントが使用可能な編成があります。

E5系と共通で使用されているH5系では普通車の全ての座席でコンセントが使用可能になっています。

コンセントの位置

グランクラス

肘掛けの前部に設置されています。

一人掛け席は進行方向に向かって右側の肘掛け、二人掛け席は座席中央部の肘掛けに設置されています。

グリーン車

肘掛けの前部に設置されています。

座席中央部の肘掛けに設置されています。

普通車

窓側席は窓の下の壁、通路側席は前の座席の背面に設置されています。

まとめ

▼東北新幹線でE5系窓側席がおすすめの理由

コンセントが必ず設置されている

窓側席を選べば充電切れの心配がなくなるのでぜひおすすめです!

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