はじめに
E7系/W7系の座席表(シートマップ)です。
座席位置の選択時の参考にどうぞご活用ください。
E7系/W7系を使用している列車
E7系/W7系は、上越新幹線と北陸新幹線で使用されています。
E7系
【上越新幹線】
「とき」(東京~新潟)
「たにがわ」(東京~越後湯沢)
【北陸新幹線】
「かがやき」(東京~金沢・敦賀)
「はくたか」(東京~金沢・敦賀)
「あさま」(東京~長野)
「つるぎ」(敦賀~金沢・富山)
W7系
【北陸新幹線】
「かがやき」(東京~金沢・敦賀)
「はくたか」(東京~金沢・敦賀)
「あさま」(東京~長野)
「つるぎ」(敦賀~金沢・富山)
座席表(シートマップ)
※座席表の画像をクリックすると拡大して表示できます。
1号車 普通車

2号車 普通車

3号車 普通車

4号車 普通車

5号車 普通車

6号車 普通車

7号車 普通車

8号車 普通車

9号車 普通車

10号車 普通車

11号車 グリーン車

12号車 グランクラス

自由席よりも”安く確実に座っていく”ための裏ワザ
自由席は空席があれば座席を自由に選べて位置を変えることができるという最大のメリットがあります。
しかし、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始など繁忙期は始発駅からすでに満席、途中駅からでは空席を見つけるのも大変。
繁忙期でなくても土曜日の午前中や日曜日の夕方は自由席が満席ということもありますよね。
新幹線の場合はどうしても長距離になってしまうので目的地が遠い場合は下手したら3時間以上も立ちっぱなしという悲惨なシチュエーションに遭遇してしまうデメリットも・・・
2024年の2月と3月には1万円で新幹線・特急の自由席乗り放題になった通称『キュンパス』期間中は平日にもかかわらず自由席に積み残しが出るほどの大混雑が話題になったのも記憶に新しいですね。
実際、僕自身が『キュンパス』期間中に目にしたのは、大宮駅で東北新幹線が自由席だけではなく指定席・グリーン車のデッキにまで人があふれて積み残しが発生、首都圏の通勤ラッシュ以上の超が付くほどの混雑っぷり。
さらに10分近くの遅延も発生するというカオスな状況。
さすがにここまで混雑することはめったにありませんが可能なら指定席を確保しておいた方が良いと確信しました。
そして、意外と知られていないのですが北陸新幹線の自由席って割引がなくて”定価“でしか買えないんですよ。
確かに指定席に比べると少しだけ(530円:通常期)安いのですが、自由席の料金そのものは駅で買ってもネットで買っても”定価“しか無くて指定席のほうが割引が充実しているんです。
自由席は乗ってみるまで空席があるかどうかわからないから不安、指定席をなるべく格安で確実に座っていきたいとお悩みの方、僕自身がよく使っているとっておきの裏ワザをご紹介します。
裏ワザは今すぐここから⇒https://shinkansenkenkyu.com/value/
改訂履歴
■2023年4月12日
・新規投稿
■2023年6月22日
11号車16B削除→11号車16C追加
■2024年5月2日
・画像入れ替え(クレジット表記、座席番号にアルファベット追記、進行方向追記、車いす対応座席にアイコン追加)