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秋田新幹線『こまち』に自由席は無いって本当?|両数・編成をまるごと解説!

目次

この記事でわかること

秋田新幹線『こまち』は、東京駅と秋田駅との区間で運転されています。

この記事では・・・

✅ 秋田新幹線『こまち』に自由席が設置されているか
✅ 秋田新幹線『こまち』の列車別の両数・編成
✅ 秋田新幹線『こまち』に必要な特急券が買える場所と料金比較

の情報をまとめました。

秋田新幹線『こまち』に乗りたいけど「どうやってきっぷを買えばよいかわからない」などお困りの方にもお使いいただけるようにしております。

秋田新幹線『こまち』に自由席はありません

当日の急な用事などができた場合などに予約なしで乗れる自由席の存在はとても心強いですよね。

ですが、最近では「全車指定席」で自由席が設置されていない新幹線や特急列車が増えてきています。

実は、秋田新幹線『こまち』は自由席が無く「全車指定席」なのです。

驚いた方もいらっしゃるかと思いますが、グリーン車も含めて「全車指定席」となっています。

そのため、乗車には「指定席特急券」が必要になります。

『こまち』の列車別編成

秋田新幹線『こまち』には、E6系という車両が使用されており、11号車から17号車の7両編成です。

東京~盛岡間は東北新幹線『はやぶさ』と併結して17両編成で運転していています。(『はやぶさ』が1~10号車、『こまち』が11~17号車)
盛岡駅で『こまち』と『はやぶさ』の連結・切り離しを行い、盛岡~秋田間は『こまち』のみ7両編成での運転となります。

下り(秋田方面)

下り(秋田方面)の列車別の編成一覧です。

■「両数」欄の数字をクリック・タップすると、編成表を画像で見ることができます。

号数両数形式始発駅終着駅
こまち17両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち37両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち77両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち97両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち157両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち197両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち217両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち237両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち257両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち297両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち337両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち357両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち377両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち397両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち417両E6系
+
はやぶさ
東京秋田
こまち957両E6系
+
はやぶさ
仙台秋田

上り(東京・大宮方面)

上り(東京・大宮方面)の列車別の編成一覧です。

■「両数」欄の数字をクリック・タップすると、編成表を画像で見ることができます。

号数両数形式始発駅終着駅
こまち67両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち107両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち127両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち147両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち167両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち187両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち207両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち247両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち287両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち307両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち327両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち347両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち367両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち407両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち427両E6系
+
はやぶさ
秋田東京
こまち967両E6系
+
はやぶさ
秋田仙台

『こまち』の編成表

秋田新幹線『こまち』にはE6系という車両が使用されており、11号車から17号車の7両編成です。

東京~盛岡間は東北新幹線『はやぶさ』と併結して運転しています。

大曲駅で進行方向が逆向きになるため、全ての列車が大曲駅までは17号車が先頭となります。

※編成表の画像をタップ・クリックすると拡大して表示できます。

下りこまち1・こまち3・こまち7・こまち9・こまち15・こまち19・こまち21・こまち23・こまち25・こまち29・こまち33・こまち35・こまち37・こまち39・こまち41・こまち95
上りこまち6・こまち10・こまち12・こまち14・こまち16・こまち18・こまち20・こまち24・こまち28・こまち30・こまち32・こまち34・こまち36・こまち40・こまち42・こまち96
編成表 秋田新幹線こまち(はやぶさ併結)E6系

■大曲~秋田間は進行方向が変わるため編成が逆向きになります。下り(秋田行き)、上り(東京行き)どちらも大曲までは17号車が先頭です。
■東京~盛岡間は『はやぶさ』と併結して運転します。盛岡駅で『こまち』と『はやぶさ』の連結・切り離しを行います。

指定席が取れなくても乗ることができる方法

秋田新幹線『こまち』は全車指定席のため、原則として指定席特急券を購入して座席指定をする必要があります。

ですが、下記の2つの区間に限り条件を満たすと指定席特急券が無くても普通車指定席(グリーン車を除く)に乗車することができます。

ただし、座席の指定ができないため「車内の空席」を利用することとなり、空席が無い場合は立っての利用となります。
また、空席に座っていてもその座席の指定席を予約した乗客が現れた場合は移動する必要があります。

①【仙台⇔盛岡】自由席特急券で空席を利用可能

定期列車では〔こまち95号〕と〔こまち96号〕のみ利用可能です。(臨時列車でもこの特例に該当する場合は利用可能です。)

これは、仙台~盛間岡の途中駅に停車する「こまち」「はやぶさ」「はやて」で同区間を相互に利用する場合に限り、自由席特急券で普通車を利用できる特例があるためです。

この区間内に限り、Suicaの残高で新幹線の自由席に乗車できる「タッチでGo!新幹線」が利用できます。(Suicaに利用登録が必要)

【空席利用時に気を付けたいこと】
■予約客が優先

乗車時に空席でも、途中駅からその座席の指定席券を持った予約客が乗車してくる可能性があります。
その場合は予約客が優先ですので、他の空席に移動するか、満席の場合は立って利用することになります。

②【秋田⇔盛岡】特定特急券で空席を利用可能

「秋田⇔盛岡」を乗車する場合に限り、『特定特急券』という特急券を購入することで座席の指定はできませんが普通車の空いている席を利用することができます。

なお、盛岡駅を超えて(新花巻駅以遠東京方面)東北新幹線の駅にまたがっての利用はできません。

この区間内に限り、Suicaの残高で新幹線の自由席に乗車できる「タッチでGo!新幹線」が利用できます。(Suicaに利用登録が必要)

【空席利用時に気を付けたいこと】
■予約客が優先

乗車時に空席でも、途中駅からその座席の指定席券を持った予約客が乗車してくる可能性があります。
その場合は予約客が優先ですので、他の空席に移動するか、満席の場合は立って利用することになります。

盛岡⇔秋田間の特急料金

福島⇔新庄間の区間内で利用する場合の特急料金は下記のとおりです。

特定特急料金は指定席特急料金(通常期)から530円引きになります。

空席を利用時は「特定特急券」を購入してください。

指定席特急料金は通常期・子供半額

 50キロまで100キロまで150キロまで
指定席特急料金
(指定席特急券)
1,290円1,660円2,110円
特定特急料金
(特定特急券)
760円1,130円1,580円
※指定席特急料金は、最繁忙期は通常期の特急料金から400円増し、繁忙期は200円増し、閑散期は200円引きです

特定特急券が買える場所

特定特急券は駅でしか買うことができません(下記の【特定特急券が買える場所】を参照)。

【特定特急券が買える場所】
■みどりの窓口
■指定席券売機
※指定席券売機を利用する場合、乗車したい列車の座席種別を選ぶ画面で「自由席」のボタンを選択すると買うことができます。

インターネット予約「えきねっと」やQRコード乗車券「えきねっとQチケ」では購入できません。

特定特急券のメリット・デメリット

【メリット】
・予約無しでも空席が利用可能。
・指定席より安い。(通常期は530円引き。最繁忙期は930円引き。繁忙期は730円引き。閑散期は330円引き。)

【デメリット】
・着席が保証されない。
・予約客が来たら移動する必要がある。
・空席が無ければ立って利用する必要がある。

予約無しで利用できるが着席の保証がない、というのが特徴です。

秋田新幹線『こまち』の関連情報

秋田新幹線『こまち』に関連する情報を紹介しています。

秋田新幹線『こまち』の時刻表

秋田新幹線『こまち』の時刻を調べることができます。

秋田新幹線『こまち』E6系の座席表(シートマップ)

秋田新幹線『こまち』に使用されているE6系の座席表(シートマップ)を調べることができます。

まとめ

秋田新幹線『こまち』には自由席が無く「全車指定席」で指定席特急券が必要であること、列車別の両数や使用されている編成についてまとめました。

また、指定席が取れなくても

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

改訂履歴

■2025年8月26日
・新規投稿

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