この記事でわかること
特急『南紀』には座席指定が不要な自由席が設置されています。
この記事では、特急『南紀』の自由席がある号車を解説していきます。
特急『南紀』の自由席が何号車にあるかを調べるときにご利用ください。
運転区間
特急『南紀』は以下の区間で運転されています。
①名古屋~紀伊勝浦(南紀1号・南紀3号・南紀5号・南紀4号・南紀6号・南紀8号)
②名古屋~新宮(南紀7号・南紀2号)
名古屋~紀伊勝浦間のほか、名古屋~新宮間(南紀7号・南紀2号)で運転される列車もあります。
【列車別】自由席が設定されている号車一覧
『南紀』の自由席が何号車に設定されているか、列車別にわかる一覧表です。
『南紀』にはHC85系が使用されており、通常は2両編成ですが繁忙期等には4両編成で運転される場合があります。
2両編成・4両編成どちらで運転される場合も自由席は「1号車」に設置されています。
下り(新宮・紀伊勝浦方面)
下り(新宮・紀伊勝浦方面)『南紀』の自由席が何号車に設定されているか、列車別にわかる一覧表です。
上り(名古屋方面)
上り(名古屋方面)『南紀』の自由席が何号車に設定されているか、列車別にわかる一覧表です。
自由席の編成表
通常は2両編成ですが繁忙期等には4両編成で運転される場合があります。
2両編成・4両編成どちらで運転される場合も自由席は「1号車」に設置されています。
『南紀』列車別の自由席の号車を調べるのに便利な編成表です。
1号車が自由席(2両編成)
下り | 南紀1・南紀3・南紀5・南紀7 |
上り | 南紀2・南紀4・南紀6・南紀8 |

■1号車は車いす対応座席に加え、車いすのまま乗車できる車いす対応スペースも設置されています。
1号車が自由席(4両編成)
下り | 南紀1・南紀3・南紀5・南紀7 |
上り | 南紀2・南紀4・南紀6・南紀8 |

■1号車は車いす対応座席に加え、車いすのまま乗車できる車いす対応スペースも設置されています。
なお、4両編成で運転する場合は3号車に変更される場合があります。
特急『南紀』の関連記事
特急『南紀』の時刻表
特急『南紀』の時刻を調べることができます。
名古屋駅で乗り継ぎできる東海道新幹線の時刻も掲載してあります。

東海道新幹線「ひかり」の自由席
名古屋駅で乗り換えできる、東海道新幹線「ひかり」の自由席が何号車にあるか確認できます。

東海道新幹線「こだま」の自由席
名古屋駅で乗り換えできる、東海道新幹線「こだま」の自由席が何号車にあるか調べることができます。

まとめ
特急『南紀』の自由席が何号車に設置されているかまとめました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
改訂履歴
■2025年7月1日
・新規投稿