特急『ひだ』の自由席は「4号車が基本」です!
当日の急な予定変更でも予約なしで乗れる自由席はとても頼りになる存在です。
そんな自由席は、名古屋駅~高山駅などで運転されている特急『ひだ』にも設置されています。
【結論】特急『ひだ』の自由席は、基本的には「4号車」です。
・4両編成・6両編成があります
・自由席はすべて普通車
ただし、列車ごとによって自由席がある号車が異なります。
そこで本記事では、特急『ひだ』の自由席を迷わず利用できるように、以下の情報をわかりやすくまとめました。
✅特急『ひだ』の運転区間
✅特急『ひだ』全列車の自由席がある号車
✅特急『ひだ』全列車の編成表(基本編成・増結時の編成)
✅特急『ひだ』の車内設備
特急『ひだ』の自由席が「何号車にあるのかわからない」など不安な方にも安心してお使いいただける内容です。
運転区間
特急『ひだ』は以下の区間で運転されています。
①名古屋~高山
②名古屋~飛騨古川
③名古屋~富山(名古屋~高山間は①と併結)
④大阪~高山(岐阜~高山間は①と併結)
おおむね名古屋~高山間ですが、大阪・飛騨古川・富山発着の列車も何便か存在しています。
【列車別】自由席がある号車一覧
『ひだ』の自由席が何号車に設定されているか、列車別にわかる一覧表です。
『ひだ』にはHC85系が使用されており、4両編成・6両編成のいずれかで運転されています。
ただし、『ひだ25号・ひだ36号』の大阪~岐阜間は2両編成で運転されます。
自由席が設置されている号車は列車によって異なります。
下り(高山・富山方面)
下り(高山・富山方面)『ひだ』の自由席が何号車にあるか、列車別にわかる一覧表です。

■「自由席」欄の号車をタップ・クリックすると編成表を確認することができます。
| 号数 | 自由席 | 両数 | 形式 |
| ひだ1 | 4号車 | 4両 | HC85系 |
| ひだ3 | 4・9号車 | 6両 | HC85系 |
| ひだ5 | 8号車 | 4両 | HC85系 |
| ひだ25 | 1号車 | 2両 | HC85系 |
| ひだ7 | 4・9号車 | 6両 | HC85系 |
| ひだ9 | 4号車 | 6両 | HC85系 |
| ひだ11 | 4・9号車 | 6両 | HC85系 |
| ひだ13 | 4・9号車 | 6両 | HC85系 |
| ひだ15 | 4号車 | 4両 | HC85系 |
| ひだ17 | 4号車 | 4両 | HC85系 |
| ひだ19 | 4号車 | 4両 | HC85系 |
上り(名古屋・大阪方面)
上り(名古屋・大阪方面)『ひだ』の自由席が何号車にあるか、列車別にわかる一覧表です。



■「自由席」欄の号車をタップ・クリックすると編成表を確認することができます。
| 号数 | 自由席 | 両数 | 形式 |
| ひだ2 | 4号車 | 4両 | HC85系 |
| ひだ4 | 4号車 | 4両 | HC85系 |
| ひだ6 | 4・9号車 | 6両 | HC85系 |
| ひだ8 | 4・9号車 | 6両 | HC85系 |
| ひだ10 | 4号車 | 4両 | HC85系 |
| ひだ12 | 4号車 | 4両 | HC85系 |
| ひだ14 | 4・9号車 | 6両 | HC85系 |
| ひだ16 | 8号車 | 4両 | HC85系 |
| ひだ36 | 1号車 | 2両 | HC85系 |
| ひだ18 | 4号車 | 6両 | HC85系 |
| ひだ20 | 4・9号車 | 6両 | HC85系 |
自由席の編成表(基本編成)
『ひだ』列車別の自由席の号車を調べるのに便利な編成表です。
増結しない場合の基本編成です。
4両編成・6両編成があり、6両編成は途中駅で分割・併結する列車も存在します。
名古屋~高山・飛騨古川・富山間を運転する列車は岐阜駅で進行方向が逆向きになるため、1号車または5号車が岐阜駅まで先頭車両となります。
4両編成(基本編成)|4号車が自由席
通常時の編成表です。
増結する場合の編成は、「6両編成(4両編成増結時の編成)|4号車が自由席」をご覧ください。
| 下り | ひだ1・ひだ15・ひだ17・ひだ19 |
| 上り | ひだ2・ひだ4・ひだ10・ひだ12 |



■編成表の画像は拡大して表示できます。


■3号車は車いす対応座席に加え、車いすのまま乗車できる車いす対応スペースも設置されています。
・3号車:13・14A席(移乗席なし)、13・14D席(移乗席あり)
6両編成(基本編成)①|4号車が自由席
通常時の編成表です。
増結する場合の編成は、「8両編成(6両編成①増結時の編成)|4号車が自由席」をご覧ください。
| 下り | ひだ9 |
| 上り | ひだ18 |



■編成表の画像は拡大して表示できます。


■3号車は車いす対応座席に加え、車いすのまま乗車できる車いす対応スペースも設置されています。
・3号車:13・14A席(移乗席なし)、13・14D席(移乗席あり)
6両編成(基本編成)②|4・9号車が自由席
通常時の編成表です。
増結する場合の編成は、「8両編成(6両編成②増結時の編成)|4・9号車が自由席」をご覧ください。
名古屋~高山間は1~4・9・10号車の6両、高山駅で切り離し・併結を行い高山~富山間は9・10号車の2両で運転します。
| 下り | ひだ3・ひだ7・ひだ11・ひだ13 |
| 上り | ひだ6・ひだ8・ひだ14・ひだ20 |



■編成表の画像は拡大して表示できます。


■3号車と9号車は車いす対応座席に加え、車いすのまま乗車できる車いす対応スペースも設置されています。
・3号車:13・14A席(移乗席なし)、13・14D席(移乗席あり)
・9号車:10・11A(対応座席)、10・11D席(移乗席あり)
※9号車の車いす対応座席及び車いす対応スペースは指定席です。
6両編成(基本編成)③|1・8号車が自由席
通常時の編成表です。
増結する場合の編成は、「10両編成(6両編成が増結時の編成)|1・8号車が自由席」をご覧ください。
大阪~岐阜間は1・2号車の2両、名古屋~岐阜間は5~8号車の4両で、岐阜駅で切り離し・併結を行い岐阜~高山・飛騨古川間は6両で運転します。
| 下り | ひだ5・ひだ25 |
| 上り | ひだ16・ひだ36 |



■編成表の画像は拡大して表示できます。


■1号車と7号車は車いす対応座席に加え、車いすのまま乗車できる車いす対応スペースも設置されています。
・1号車:10・11A(対応座席)、10・11D席(移乗席あり)
・7号車:13・14A席(移乗席なし)、13・14D席(移乗席あり)
※1号車の車いす対応座席及び車いす対応スペースは指定席です。
自由席の編成表(増結時の編成)
『ひだ』列車別の自由席の号車を調べるのに便利な編成表です。
利用者が集中する期間など、基本編成に増結する場合の編成です。
6両編成・8両編成・10両編成があり、8両編成・10両編成は途中駅で分割・併結する列車も存在します。
名古屋~高山・飛騨古川・富山間を運転する列車は岐阜駅で進行方向が逆向きになるため、1号車または5号車が岐阜駅まで先頭車両となります。
6両編成(4両編成増結時の編成)|4号車が自由席
「4両編成(基本編成)」に2両増結した編成表です。
増結しない場合の編成は、「4両編成(基本編成)|4号車が自由席」をご覧ください。
| 下り | ひだ1・ひだ15・ひだ17・ひだ19 |
| 上り | ひだ2・ひだ4・ひだ10・ひだ12 |



■編成表の画像は拡大して表示できます。


■5・6号車が増結車両です。
■3・5号車は車いす対応座席に加え、車いすのまま乗車できる車いす対応スペースも設置されています。
・3号車:13・14A席(移乗席なし)、13・14D席(移乗席あり)
・5号車:10・11A席(移乗席なし)、10・11D席(移乗席あり)
8両編成(6両編成①増結時の編成)|4号車が自由席
「6両編成(基本編成)①」に2両増結した編成表です。
増結しない場合の編成は、「6両編成(基本編成)①|4号車が自由席」をご覧ください。
| 下り | ひだ9 |
| 上り | ひだ18 |



■編成表の画像は拡大して表示できます。


■7・8号車が増結車両です。
■3・7号車は車いす対応座席に加え、車いすのまま乗車できる車いす対応スペースも設置されています。
・3号車:13・14A席(移乗席なし)、13・14D席(移乗席あり)
・7号車:13・14A席(移乗席なし)、13・14D席(移乗席あり)
8両編成(6両編成②増結時の編成)|4・9号車が自由席
「6両編成(基本編成)②」に2両増結した編成表です。
増結しない場合の編成は、「6両編成(基本編成)②|4・9号車が自由席」をご覧ください。
名古屋~高山間は1~4・7~10号車の8両、高山駅で切り離し・併結を行い高山~富山間は7~10号車の4両で運転します。
| 下り | ひだ3・ひだ7・ひだ11・ひだ13 |
| 上り | ひだ6・ひだ8・ひだ14・ひだ20 |



■編成表の画像は拡大して表示できます。


■7・8号車が増結車両です。
■3・9号車は車いす対応座席に加え、車いすのまま乗車できる車いす対応スペースも設置されています。
・3号車:13・14A席(移乗席なし)、13・14D席(移乗席あり)
・9号車:10・11A席(移乗席なし)、10・11D席(移乗席あり)
※9号車の対応座席は指定席です。
10両編成(6両編成が増結時の編成)|1・8号車が自由席
「6両編成(基本編成)③」に4両増結した編成表です。
増結しない場合の編成は、「6両編成(基本編成)③|1・8号車が自由席」をご覧ください。
大阪~岐阜間は1~4号車の4両、名古屋~岐阜間は5~10号車の6両で、岐阜駅で切り離し・併結を行い岐阜~高山・飛騨古川間は10両で運転します。
| 下り | ひだ5・ひだ25 |
| 上り | ひだ16・ひだ36 |



■編成表の画像は拡大して表示できます。


■『ひだ25・36号』:3・4号車が増結車両です。
■『ひだ5・16号』:9・10号車が増結車両です。
■3・7・9号車は車いす対応座席に加え、車いすのまま乗車できる車いす対応スペースも設置されています。
・3号車:13・14A席(移乗席なし)、13・14D席(移乗席あり)
・7号車:13・14A席(移乗席なし)、13・14D席(移乗席あり)
・9号車:10・11A席(移乗席なし)、10・11D席(移乗席あり)
特定の期間は『全席指定席』で運転します
特定の期間に限り自由席が無い『全席指定席』で運転します。
『全席指定席』の実施期間
利用者が集中する、ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィーク、年末年始(下記【『全席指定席』の実施期間】)は全席指定席となり自由席はありませんのでご注意ください。
【『全席指定席』の実施期間】2026年度
①2026年4月24日(金)~2026年5月6日(水・祝)
②2026年8月7日(金)~2026年8月16日(日)
③2026年9月18日(金)~2026年9月23日(水・祝)
④2026年12月25日(金)~2027年1月5日(火)
乗車に必要な特急券
『全車指定席』の期間中は「指定席特急券」が必要になります!
自由席特急券では乗車できませんのでご注意ください!
指定席が満席の場合は「立席特急券」で乗車可能
指定席が満席の場合は「立席特急券(たちせきとっきゅうけん)」(自由席特急券と同額・数量限定)が発売されます。
なお、満席になった場合にのみ発売されます。
乗車列車・号車が指定されていますので、必ず指定された列車・号車の普通車デッキ等で、立席でご利用ください。
グリーン車内はデッキも含め利用もできません。
空席があっても着席することはできません!
立席特急券は下記の場所で買うことができます。
①駅のみどりの窓口・全線きっぷうりば
駅の係員がいる有人窓口で買うことができます。
なお、「全線きっぷうりば」はJR東海の駅にある有人窓口の名称です。
②指定席券売機
指定席特急券が買える「指定席券売機」では、乗車日前日から買うことができます。
参照・引用資料
JR東海の公式ホームページより参照・引用しました。
【参考・引用元】
■JR東海
・在来線特急列車の全席指定席「全席指定席期間についてのご案内」
(https://railway.jr-central.co.jp/zairai/)
特急『ひだ』の車内設備・車内サービス
車内設備
HC85系を使用しており、普通車(自由席、指定席)、グリーン車があります。
【モバイル用コンセントの設置位置】
普通車、グリーン車の全席に設置されています。
車内販売
特急『ひだ』での車内販売は行われていません。
飲み物、食べ物が必要な方は、乗車前に駅やコンビニ等で購入しておく必要がありますのでご注意ください。
特急『ひだ』の関連記事
特急『ひだ』の時刻表
特急『ひだ』全駅・全列車の時刻表を調べることができます。
\特急『ひだ』全駅・全列車の時刻表はこちら/


参照・引用元
本記事の内容は、以下の公式情報(JR東海)、および「JR時刻表2026年3月号」を参照し、筆者が全列車の編成を個別に確認したうえで作成しています。
【参照・引用元】
・JR東海「車両のご案内」>HC85系>車両編成
(https://railway.jr-central.co.jp/train/express/detail_02_08/unit.html)
\JR時刻表はこちら!/
まとめ
特急『ひだ』は、列車ごとに自由席の号車が異なるため、初めて利用する方は迷いやすい列車です。
本記事では、各列車の自由席が何号車にあるのかを一覧で整理し、ホームに着いてから迷わず乗れるようにまとめました。
スムーズに乗車するためにも、旅行当日に慌てないよう事前にチェックしておくのがおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
改訂履歴
■2025年2月13日
・新規投稿
■2025年3月14日
・2025年ダイヤ改正対応
■2026年4月5日
・2026年ダイヤ改正対応
